「ワクワクしてやらずにはいられない」と「依存症」との違い　

「やらずにはいられないこと」がその人の本質かもしれないや【バシャール】本当にやりたいことは「せずにはいられないこと」の投稿を読んで、本当にやりたいことは、やらずにはいられない自然と行動してしまうというのは、よくわかるのですが、これって依存症の人も、同じ状態になっているよねと思いました。

アルコール依存症の人や、スマホゲームなどの依存症の人も、それをやっていることや飲んでいる時は楽しくて、ワクワクしていて、四六時中やっていていれて、まさに、上記のワクワクして、やらずにはいられないことをやっている状態と同じなのですが、病気で、やめたくても、やめれない状態です。

ここで、ワクワクして自然と行動している人と、依存症でやめられずに行動している人では圧倒的に違います。ただ、依存症の人にしてみては、同じようにも、感じます。

なので、依存症とワクワクして自然と行動している人の違いは何かということを考えてみましたが、紙一重にも、思えてきました。依存症の特徴としては、以下のもがあげられると思うのですが。

依存症・やめたくてもれない状態。
・周囲に迷惑をかける。
・生産性がない。
・日常生活にも支障をきたす。

ワクワクして、没頭している人も中には同じような状態あったりする人もいるのではないでしょうか。そして、理想の状態としては。

理想の状態・やっていることを、やめたいときはやめれる。・周囲に良い影響を与える
・生産性がある。
・日常生活にも、よりよい影響を与える。

というのが理想の状態ではないかと思います。没頭するのは、よいことですが、没頭しすぎるのは、周りに迷惑をかけてしまうことも、あるでしょうし。まわりのことを考えることが大切であるようにも思います。量子力学でアインシュタインが研究中に発見したゼロポイントフィールドや、倫理法人会の「全一統体（ぜんいつとうたい）の原理」のように、すべては、つながっている全ては一つであるという考えが大切であるように思います。

ひとつの側面だけを信じるのではなく、全体をみて、自身にといかけ、本当に自分がなにをしたいのかを見つけていくことが大切であるように思います。自身のことを、まず、理解できるように自分が、どう感じているかを、まずは、感じれる余裕をもち、自身とのコミュニケーションの先に、やりたいことが見えてくるのではないかと思いました。

●参考文献

1.全一統体（ぜんいつとうたい）の原理
この世のあらゆる物事は、それぞれ別々の分離した個体ではなく、隠れた次元でひとつひとつに繋がれている、というものです。「人の世のすべては自分の鏡であって、自分の心の生活を変えると、その通りに変わる」ということです。

「七つの原理」は幸せ・成功するための解説書　より
https://areaweb.jp/blog/%E3%80%8C%E4%B8%83%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86%E3%80%8D%E3%81%AF%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%83%BB%E6%88%90%E5%8A%9F%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E6%9B%B8/

ゼロポイントフィールドとは
ゼロポイントフィールドとは、アインシュタインが量子力学の研究中に発見した「今ここにすべてが存在するエネルギー場」のことだ。量子力学用語だが、スピリチュアル界では「ワンネス」、仏教用語では「空（くう）」と呼ばれる。考えうる最低のエネルギー状態をゼロポイントエネルギー、その場所をゼロポイントフィールドというが、「エネルギー」と言うからには必ずそこに何かしらの「エネルギー」が存在しているわけで、決して「ゼロ」ではない。それどころか、この宇宙の万物の源であるため、莫大なエネルギーが集合している場所なのだ。

「ゼロポイントフィールドとは？」より
https://ameblo.jp/m0r1y055/entry-12612074197.html

「やらずにはいられないこと」がその人の本質かもしれないhttps://note.com/shiroyann/n/n612114496ce4