・肉体は心の入れ物である。
・心が人相や手相、その人の肉体にあらわれて、肉体をつくっている。
・病気になるといいうことは、その人の心の不自然さ、その人の家庭の不和や、事業の不振からきている。病気の元となる。そういった生活の不自然をとってしまえば、肉体が自然にすぐなおってしまう。病気は人生の苦しみではなく、有り難い自然の注意。
と、丸山敏雄氏は、いわれています。
うつ病であったり、心因性の腸炎などは、上記にまさにあてはまるのかなと思うのと、家庭の不和や事業の不振がストレスとなり、肉体にあらわれるというのは、わかるような気がします。また、ストレスも免疫力に影響を与えるということも、いわれております。
ストレスはこれからの季節流行するインフルエンザを始め、色々な感染症に対する免疫力にも影響を及ぼします。(神奈川産業保健総合支援センター『ストレスと免疫力』より)
https://www.kanagawas.johas.go.jp/publics/index/202/detail=1/b_id=764/r_id=80/
病気になったときは、気づかぬストレスにさらされている可能性もありますし、一度、自身の生活や仕事、心の状態を見つめ直すよい機会なのかもしれませんね。
私もそのように心がけたいと思います。
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倫理法人会
皆さん、今日も一日、いい気分で幸せにすごせることをお祈りしております。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました(^^)
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