真の正しい事とは、まず己が救われ、それと一緒にひとが救われることでなくてはならぬ。 明朗こそ、まず己が救われるともしびであり、己のかかげたこの燈火で、人もまた救われる。そして世の中が光明にかがやいて来る。
倫理法人会では、正しさより、明るさと言われることがあります。争いが起こるとき、お互いが正しいという思いで、どちらかが間違っているという状況に陥るから、争いが起こるという考えから来ていると思います。
ここでは、真の正しいこととは、まず己が救われ、それと一緒にひとが救われるとありますが、正にそのとおりですね。自分が救われていないのに人を救うこともできませんし^^;
まずは、自分自身を大切にし、その上で人を救う。その自分を救うというところで、明朗が大切であるといわれています。これは、エイブラハムや引き寄せの法則ででてくる「いい気分」でいるという状態とイコールであるのではないかと思います。
形を変え、色々な人や宗教や哲学や科学で言われていることなど、本質的には、同じことをいわれている部分は本当に多いとですね!
愛のパンは、いくら分けてもなくなることがない。分ければ分けるほど、かさが増えて、余りができる。
量子力学のゼロポイントフィールドや、神や宇宙、無限の力、無限の愛、全一統体の理論、情けは人のためならず、そういった目に見えない力のことであると思いますが、誰かに親切にすると周りまわって、よくなっていく。すべては、つながっている。などこちれ、色々な宗教や哲学、科学でも、いわれていることだと思います。欠乏ではなく、充分にみたされた、世界を創造していく上で、そういった考えは本当に大切であると私も思います。
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倫理法人会
皆さん、今日も一日よい気分で幸せにすごせることをお祈りしております。
最後まで、よんでいただき、ありがとうございました(^^)
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