最適化の世界とは
発動させるには
「○○が欲しい」「○○になりたい」なんて、ねがわなくても、あなたに最適なものが、「最適なタイミング」「最適な状態」で、あなたに届けられるのです。
「最適化」自分のコントロール権を放棄し、「大いなる宇宙」を信頼して、その流れに身を委ねる。
自分でコントロールするのではなく、ただみをまかせるだけで「最適化」されていく。
本来の自分で、ただ存在していれば、最適化は自然に起きていきます。「本来の自分」とは「ありのままの自分」と言い換えることができます。
ただ、その自分と一致して存在していれば、すべてうまくいくのです。「最適化」は、「リラックスして、ただ、ここにいればいいんですよ」という在り方です。それだけで必要なことが全部起きていくんです。
(「最適化」の世界 並木良和著より)
並木良和さん曰く最適化とは、本当の自分(ありのままの自分)で、あることらしいです。
無理に引き寄せようと努力した場合、本当の自分と違うことを引き寄せようとしてしまっていたりする場合もあり、その際、違和感としてあらわれたり、叶わなかったりするそうです。そんな違和感をなくし、自動的に「引き寄せの法則」を発動させる状態が最適化だそうです。
会いたい人に、会いたいと思っているだけで、会えるようになります。
自分一人だけの時間をつくって、そこに閉じこもる。そのとき、自分の集中できる環境を与え、そして自分に問いかける。
「私は、このままでいいのかな?」
「私が本当に生きたい世界に生きているかな」
「自分が望んでいる在り方ができているかな」
自分と向き合う時間がつくれれば、自分と一致することにつながります。
(「最適化」の世界 並木良和著 より)
最適化が、はじまると、義務ではなく、
自分が取るとよい行動が明確に自分でわかるようになるので、
あとは、そのわかっていることをやるだけ。
心の声に耳を傾け自分とのコミュニケーションをとっていき、本当の自分と一致させるということが大切のようですね。
「引き寄せ」ではなく「最適化」になっていく。
https://ameblo.jp/em-official/entry-12677420746.html
望むものを手繰り寄せるための
働きかけ(行動)をしていくというのが、
引き寄せの法則でした。
内側に最初から備わっている無限の豊さを
存分に発揮できるように、
状況、状態を「最適化させる」。
ているようですが、
意識が外側(他人軸)に向いているのか、
内側(自分軸)に向いているのか、
そこに大きな違いがあります。
これからはとにかく「自分軸」です。
外側でなく、自分自身に集中するほど、
内側にある豊かさと繋がっていき、
幸福感や喜び、安心感も増していきます(*^_^*)
とHIYAMAさんも、書かれております。わかりやすかったので、引用させていただきました。引き寄せようとする行為が、無い状態からのスタートに対して、有る状態からのスタートが最適化なのかもしれませんね。
「引き寄せの法則」よりも「最適化」が大事!
https://ameblo.jp/olhonne/entry-12710144609.html
簡単に説明すると、
「願えば叶う」という<引き寄せの法則>は、願わないと始まらないし、さらにいえば、自分の軸に合っていない(自分の本心とはちょっと違う)、欲望や自我が生み出した願望が多かったため、叶いにくかったのだそうです。
(さらに、仮に叶ったとしても、「あれ?これが本当に欲しかったんだっけ?」と違和感を覚え、幸せになりにくかったり…)
逆に、<最適化>は、本来の自分につながっていることで、自分にとって本当に最適なものが自然と手に入るようになる、という仕組みなのだそうです。
ひかりさんのブログでも、わかりやすく解説されていたので、一部引用させていただきました。「引き寄せの法則」の無理に願い叶えたとしても、自分の本当に望んだものと違っていれば、たしかに違和感しか残りませんよね^^;
引き寄せる前に、自分自身に目を向けるということが最適化であり、そういったことが大切なのかもしれませんね!
最適化の法則とは
そして、そうなる為に、リラックスした状態で、自身の心の声に耳を傾け、それに沿って行動する。まずは、自分自身との対話からスタートするのがいいのかな。と思いました。
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