目的、目標はいらない最適化の世界?!「こひしたふわよ」とアファーメーションと統合がポイント!?「最適化」の世界 並木良和著

 

「最適化」の世界 並木良和著 


 最適化の世界で、目的、目標がいらないという話がでてきます。

自分が何をしたいか、しっかりとわかっていない段階で、

目的や目標をたてたとしても、本来の自分とかけはなれ、

かえって負担になり、引き寄せの法則も上手く発動せず、

結果として望みがかなわくなったり、

かなったとしても、虚しさを感じてしまったりするので、

引き寄せではなく、最適化であるというお話です。

最適化というのは、まずは、自分自身がリラックスし、

満たされた状態からスタートし、本来の自分にあったものを

自然と引き寄せるといったものです。


ただ、リラックスして本来の自分であり、「こひしたふわよ(心地よい、惹かれる、しっくりくる、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜びを感じる」ことや、インスピレーション(直感)に従い、行動すれば、自動的に、引き寄せの法則が発動され、願わずとも叶う状態になるとのことです。

ここで、ポイントは、直感や「こひしたふわよ」に従って「行動」するということです。

ここは、現実世界なので、リラックスして、本来の自分でいれば、ただ叶うのではなく、

行動」することを繰り返し説かれています。


そして、「行動」も、本来の自分とずれてしまえば、帰ってネガティブな感情を

生み出したり、願いが叶わなかったり、かなっても虚しくなってしまったりするので、

本来の自分「ハイヤーセルフ(高次なる自己・意識)」と繋がることが大切であるといわれています。

その「ハイヤーセルフ(高次なる自己・意識)」とつながっているかの判断基準として「こひしたふわよ(心地よい、惹かれる、しっくりくる、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜びを感じる)」があるとのことです。


ただ、リラックスしていても、インスピレーションが降りてくるまで待つというのも、

暇な人であれば、いいかもしれませんが、待ってられないときもあるなあと私は、実践してみて感じました。

本来は、ゆったりとした気持ちでリラックスして、待っているのが理想なのかもしれませんが、私自身も仕事もありますし、なかなかそういうわけにもいきません。

仕事自体も、依頼を受けて納期があり、その中でおこなっていく仕事ですが、すべての仕事が「こひしたふわよ(心地よい、惹かれる、しっくりくる、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜びを感じる)」になっているのかというと、そうでもないですし、だからといって、すべて投げ出して、「こひしたふわよ」だけで生きるぞ!というわけにもいきません。

現実問題として、仕事や生活で「こひしたふわよ(心地よい、惹かれる、しっくりくる、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜びを感じる)」を少しづつ自然と増やしていって、すべてそういったことへ変えていくのが理想的な目覚め方ではないかなと思います(^^)

そして、これからは、「こひしたふわよ(心地よい、惹かれる、しっくりくる、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜びを感じる)」を基準に無理のない範囲で、生活や仕事の中で、断捨離を行い理想に近づけていきたいと思います。


また、現在の仕事や進んでいる案件も、半分眠りの仕事かもしれませんが、完了させていくにあたり、「統合」と「アファーメーション」と「こひしたふわよ(心地よい、惹かれる、しっくりくる、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜びを感じる)」が大切になってくると思いました。


そういった仕事を完了させるにあたり、旧来のものかもしれませんが、「引き寄せの法則」が重要になってきます。「アファーメーション」で達成したいことを定めて、ただ、そのままでやってしまうと、旧来の形で、達成にストレスやネガティブが伴い、呪詛になってしまったりする可能性があるので、ここで「こひしたふわよ(心地よい、惹かれる、しっくりくる、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜びを感じる)」や「統合」を使うのが理想的なのかなと思いました。

叶えたい願望が、「こひしたふわよ(心地よい、惹かれる、しっくりくる、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜びを感じる)」になっているのかを自身で確認し、ネガティブになっていることがあるようでしたら、「手放して」「統合」する。このチェックをすることで、「眠り」ではなく、「目覚め」の「アファーメーション」が出来、引き寄せも自然と確実に発動できるのではないかと思います(^^)


「手放して」「統合」するは、えんじいさんがわかりやすくYou Tubeで解説されていたので、よろしければ御覧ください。





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