風の時代は、目的、目標を設定するのではなく最適化?!

目的、目標

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最適化


風の時代が2020年からはじまったと、占星術界隈でいわておりますが、私自身、占星術は疎いのですが、本田健さんや並木良和さんなどが、風の時代の話をされていて、そういうのが、あるのかあという程度の知識ではありますが、時代がかわってきたというのは、普段の生活からも、感じているところではあります。

いままでは、目的・目標を、それに向かって頑張るというのが、主流で、世界No1コーチといわれているアンソニーロビンス氏も、モデリングなどの話を提唱されておりますし、ふらふらただように生きるのではなく、目標や目的設定の重要性をとかれたりしていますし、京セラ創業者の稲盛和夫氏も、経営の12か条の中の、第一条、「事業の意義目的を明確にする」、第二条「具体的な目標をたてる」と、意義目的を立てることの重要性を、1条と2条でいわております。

経営の十二か条
https://www.kyocera.co.jp/inamori/management/twelve/

目的、目標を設定するときに、左脳で考え、目的、目標を設定する形になります。

今の自分が一生懸命考えて、目的なり、目標なりを設定するとします。

しかし、自分で自分のことをよくわかっていない段階でなく、目的、目標を設定すると、誤った形で目的、目標を設定してしまうと思います。

そうではなく、最適化は、本当の自分や宇宙、潜在意識、ハイヤーセルフとつながり、本当の自分を信頼し、「こひしたふわよ(心地よい、惹かれる、しっくりくる、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜びを感じる)」を判断基準で、自然といきることが、本来の理想を実現することにも、つながるみたいです。


努力と感じることは、すべきでない。

なぜなら、

無理をしているから。


本来、自然とできることである。


今までの地の時代では、努力をすることが美徳とされ大切とされてきました。

いままでは、それでよかったのかもしれません。

ただ、自分とあっていな目的・目標で、無理無理、自分に言い聞かせて努力を続けることで、精神の不調や鬱になったりするのかもしれません。


これからの時代、本当の自分、自分がどうしたいのかということをよく理解したうえで、自分の心がワクワクすることや、惹かれること、心地よいと思うことを選択し、行い、没頭することが、本来の自身の能力を発揮し、本当の自分の望む場所や理想を実現に近づく最短の近道なのかもしれませんね。


なかなか、旧来のあたりまえや常識となっていたことを手放すのは、

勇気がいることかもしれませんが、


手放し、統合することで、

新しい力や、新しい世界で生きていけるのかもしれません。

ただ、旧来の常識を手放すことに不安を感じるのであれば、

まだ、その準備ができていないのかもしれないで、

無理にそうせず、今は旧来のやり方を実行していた方がよいのかもしれないですし、

すべては、丁度よいタイミングで、訪れると思います。


まずは、「こひしたふわよ(心地よい、惹かれる、しっくりくる、楽しい、腑に落ちる、ワクワクする、喜びを感じる)」を軸に、リラックスして、本当の自分を信じて、リラックスして、身をゆだねるのは、いかがでしょうか。


風の時代のポイントは

風の時代は、ものに縛られない生き方や型にはまらない価値観を表します。 端的に言うと、「自由」で「多様性」に富んだ、フレキシブルな世の中がやってくるということ。 ものを持つ時代から、場所にとらわれない住まい方、働き方が増えてきました。


 



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